階段を降りるとき、手すりがないと不安になる。買い物の途中で膝が痛くなり、ベンチを探してしまう。立ち上がる瞬間に膝をかばって、両手で支えるのが癖になっている——膝が痛い状態は、行動範囲そのものを少しずつ狭めていきます。
「歳だから仕方ない」と言われると、それ以上聞きにくくなるものです。ですが、歩くと膝が痛い、階段で膝が痛いという状態には、膝にかかる負担の偏りという理由があります。そこを確認しないまま我慢を続けると、動かない時間が増え、さらに膝を支える力が落ちていきます。
膝痛改善施術
膝だけでなく、股関節や足首、歩き方まで確認して行う施術です。階段で膝が痛い、歩くと膝が痛いといった状態に対応します。

こんなお悩みはありませんか?
- 階段を降りるときに膝が痛い
- 歩くと膝が痛くて長く歩けない
- 椅子から立ち上がる瞬間がつらい
- 正座やしゃがむ動作がしづらくなった
- 膝の内側が特に痛む
- 膝が痛いまま何年も過ごしている
なぜ膝に負担が集中するのか
膝は、股関節と足首の間にある関節です。上と下の関節がしっかり動いていれば、膝はその間で無理なく働けます。しかし股関節が硬い、足首が動きにくいといった状態があると、膝がその分まで動きを補うことになります。
たとえば階段を降りるとき、本来は股関節と膝と足首が分担して体重を受け止めます。股関節がうまく使えていないと、膝だけで衝撃を受け止めることになり、階段で膝が痛いという状態につながります。
また、膝が痛いと歩き方が変わります。かばう歩き方が続くと、膝の一部分にばかり体重がかかり、負担がさらに偏ります。膝痛改善では、この「負担がどこから来ているのか」を確認することが出発点になります。
当院の膝痛改善施術の考え方
当院の膝痛改善施術では、膝まわりの筋肉と関節の状態を確認したうえで、股関節と足首の動き、そして実際の歩き方・立ち上がり方を見せていただきます。どの動作で膝が痛いのかを実際に確認することで、負担の集中している場所が見えてきます。
施術では、膝まわりの硬くなった筋肉をゆるめるとともに、股関節や足首の動きを取り戻していきます。膝そのものに強い刺激を加えることは避け、周囲から負担を減らしていく方針です。
あわせて、階段の降り方や立ち上がり方など、歩くと膝が痛い場面での体の使い方も一緒に確認します。
施術の流れ
- ご来院・受付
当院は予約不要です。ご都合のよいタイミングでお越しください。お時間が限られている方は、WEB予約もご利用いただけます。受付で問診票にご記入いただきます。 - 問診
いつから、どんなときに、どのようにつらいのかを伺います。お仕事の内容や生活習慣もお聞かせください。ここでお伺いした内容が、施術の方針を決める土台になります。 - 検査・確認
姿勢、関節の動く範囲、筋肉の状態を確認します。実際に動いていただき、どの動作で症状が出るのかを把握します。 - ご説明
確認した内容と、これからの施術方針をその場でお伝えします。ご不明な点はここで遠慮なくお尋ねください。ご納得いただいてから施術に進みます。 - 施術
その日の状態に合わせて刺激量を調整しながら施術します。痛みを我慢していただくことはありません。 - セルフケア・次回のご案内
ご自宅でできる範囲のケアと、通院ペースの目安をお伝えします。継続して通われる場合の料金プランについてもご案内します。
膝の腫れや熱感が強い場合、変形が進んでいることが疑われる場合は、医療機関での確認をおすすめすることがあります。
施術とあわせてお伝えしていること
膝痛改善では、膝を支える筋肉が働き続けられる状態を保つことが大切です。当院では、痛みを出さずに取り組める範囲の運動をお伝えしています。負荷の強いトレーニングではなく、日常の中でできる内容です。
あわせて、階段の昇り降りのコツ、椅子からの立ち上がり方、歩幅の目安など、膝が痛い場面での工夫もお渡しします。
よくあるご質問
Q. 変形性膝関節症と言われましたが施術を受けられますか?
医療機関での診断内容を伺ったうえで、周囲の筋肉の緊張や動きの制限に対して対応することは可能です。ただし関節の変形そのものを元に戻すものではありません。治療方針については主治医とご相談ください。
Q. 膝に水がたまっていますが大丈夫ですか?
腫れや熱感が強い時期は、まず医療機関での確認をおすすめします。落ち着いてから、周囲の筋肉や動きに対する施術をご案内することが可能です。
Q. 運動はしたほうがよいですか?
膝が痛い状態で無理に歩数を増やすと、かえって負担になることがあります。今の状態でどの程度動いてよいかは、確認したうえで具体的にお伝えします。
膝が痛いことで外出が減ると、体を支える力も少しずつ落ちていきます。動ける範囲を保つためにも、早めの確認をおすすめします。
階段で膝が痛い、歩くと膝が痛いという方は、膝痛整骨院として当院にご相談ください。



