朝、ベッドから起き上がるまでにひと呼吸置かないと動けない。デスクワークで一時間も座っていると腰が重くなり、立ち上がる瞬間に「うっ」と身構えてしまう。床の物を拾うのも、靴下を履くのも、無意識に腰をかばうようになっている——慢性腰痛が続くと、日常のあらゆる動作に気を使うようになります。
「歳のせい」「仕事柄しかたない」と言われ続けて、諦めかけている方もいらっしゃるかもしれません。ですが、腰が痛い状態には必ず理由があります。腰痛の原因を確認しないまま我慢を続けることが、いちばんつらい選択かもしれません。
腰痛改善施術
腰だけでなく、骨盤や股関節、背中の状態まで確認して行う施術です。慢性腰痛や繰り返す腰の痛みに対し、腰痛の原因を含めて確認していきます。

こんなお悩みはありませんか?
- 腰が痛い状態が数か月以上続いている
- 慢性腰痛で朝起き上がるのがつらい
- 長時間座っていると腰が重くなる
- 重い物を持ち上げるのが怖い
- 一度ぎっくり腰をやってから不安がある
- 腰痛の原因がはっきりしないままになっている
なぜ慢性腰痛は繰り返すのか
慢性腰痛でよくあるのが、腰だけを施術しても戻ってしまうというケースです。これは、腰が「負担を受け取っている側」であって、負担を生み出している場所が別にあることが多いためです。
たとえば股関節が硬いと、前かがみになるときに股関節が使えず、腰が余分に曲がることで動きを補います。骨盤が後ろに倒れた姿勢で座り続ければ、腰の一点に体重が集中します。こうした状態では、腰の筋肉は一日中働き続けることになり、慢性腰痛として定着していきます。
また、腰が痛い状態が長く続くと、痛みをかばう動き方が身についてしまいます。かばうこと自体が新たな負担を生み、腰痛の原因が積み重なっていく——この循環を断つには、腰の外側まで含めた確認が必要になります。
当院の腰痛改善施術の考え方
当院の腰痛改善施術では、腰の筋肉の状態に加えて、骨盤の傾き、股関節の動き、背中の硬さを一つずつ確認します。前かがみ、反らす、ひねるといった動作のうち、どれで腰が痛いのかも実際に確認させていただきます。
慢性腰痛の方は、背中側だけでなくお腹側や脚の付け根まで硬くなっていることが少なくありません。そのため、腰痛の原因になり得る部位を幅広く確認したうえで、優先順位をつけて施術します。
確認した内容は、「なぜ今この状態になっているか」という流れとしてご説明します。ご自身で納得したうえで進めていただくことを大切にしています。
施術の流れ
- ご来院・受付
当院は予約不要です。ご都合のよいタイミングでお越しください。お時間が限られている方は、WEB予約もご利用いただけます。受付で問診票にご記入いただきます。 - 問診
いつから、どんなときに、どのようにつらいのかを伺います。お仕事の内容や生活習慣もお聞かせください。ここでお伺いした内容が、施術の方針を決める土台になります。 - 検査・確認
姿勢、関節の動く範囲、筋肉の状態を確認します。実際に動いていただき、どの動作で症状が出るのかを把握します。 - ご説明
確認した内容と、これからの施術方針をその場でお伝えします。ご不明な点はここで遠慮なくお尋ねください。ご納得いただいてから施術に進みます。 - 施術
その日の状態に合わせて刺激量を調整しながら施術します。痛みを我慢していただくことはありません。 - セルフケア・次回のご案内
ご自宅でできる範囲のケアと、通院ペースの目安をお伝えします。継続して通われる場合の料金プランについてもご案内します。
痛みが強い時期は、まず負担を減らすことを優先します。動ける範囲が戻ってきてから、腰痛の原因への対応を進めていきます。
施術とあわせてお伝えしていること
腰痛改善では、施術と同じくらい日常の動作が結果を左右します。当院では、椅子への座り方、立ち上がるときの体の使い方、物を持ち上げる際の姿勢など、腰が痛い場面で負担を減らす具体的な方法をお伝えしています。
あわせて、股関節まわりを硬くしないための簡単なストレッチもお渡しします。慢性腰痛の方ほど、こうした日々の積み重ねが変化につながります。
よくあるご質問
Q. 腰痛は保険が使えますか?
原因のはっきりした急性のケガ(ぎっくり腰を含む場合があります)は健康保険の対象となることがありますが、慢性腰痛は自費施術となります。初回に状態を伺ったうえでご説明しますので、ご不明な点はお尋ねください。
Q. 整形外科で「異常なし」と言われました。それでも相談できますか?
はい。画像上で明らかな異常がなくても、筋肉の緊張や姿勢のバランスが腰痛の原因となっていることがあります。医療機関で骨や神経の問題がないことを確認されている方は、むしろ安心して施術を受けていただけます。
Q. ぎっくり腰になったときはすぐ行ってもよいですか?
はい、できるだけ早めにご相談ください。急性期は炎症への対応を優先し、無理に動かすことはいたしません。動くのが難しいほどの痛みや、脚のしびれ・排尿の異常を伴う場合は、まず医療機関の受診をおすすめします。
腰が痛い状態が当たり前になってしまう前に、一度状態を確認してみませんか。慢性腰痛だからと諦める必要はありません。
腰痛改善をお考えの方は、腰痛整骨院として当院にご相談ください。腰痛の原因を一緒に整理するところから始めます。



