棚の上の物を取ろうとして、腕が途中で止まる。上着の袖に腕を通すのに、毎回ひと苦労する。夜、寝返りを打った拍子に肩が痛んで目が覚める——四十肩・五十肩は、日常のあらゆる動作に影響し、しかも夜も休ませてくれないつらさがあります。
「そのうち治る」と言われることも多い症状ですが、動かせない期間が長引くほど、その後に戻していく範囲も大きくなります。肩が上がらない状態にどう向き合うかは、時期によって変わります。
四十肩・五十肩施術
肩関節の状態に合わせ、可動域の改善を目指す施術です。肩が上がらない、腕を回すと痛いといった状態に対応します。

こんなお悩みはありませんか?
- 腕が肩より上に上がらない
- 夜、肩の痛みで目が覚める
- 服の着脱がつらい
- 背中に手が回らない
- 髪を洗う動作がしづらい
- 四十肩改善・五十肩改善に取り組みたい
四十肩・五十肩の経過と「時期」の見極め
四十肩・五十肩は、肩関節の周囲に炎症が起き、その後に組織が硬く癒着していくことで可動域が制限される状態を指します。医学的には肩関節周囲炎と呼ばれます。
特徴的なのは、時期によって状態が変わることです。強い痛みが中心の時期、痛みは落ち着いてきたものの動きの硬さが残る時期、徐々に動きが戻ってくる時期——おおまかにこうした経過をたどります。
この見極めが大切なのは、時期によって適切な対応が逆になるためです。痛みが強い時期に無理に動かすと炎症が長引き、逆に動かせる時期に安静を続けすぎると硬さが固定されてしまいます。四十肩改善・五十肩改善では、今どの時期にいるのかの判断が要になります。
当院の四十肩・五十肩施術の考え方
当院ではまず、肩が上がらない方向と角度、痛みが出るタイミング、夜間痛の有無を確認します。ここから、現在どの時期にあるかを見極めます。
痛みが強い時期は、肩そのものへの刺激を抑え、首・肩甲骨・背中など周辺の筋緊張をゆるめることを中心に対応します。痛みが落ち着いてきた時期には、可動域を広げる方向へ切り替えていきます。
無理に腕を引っ張って動かすようなことはしません。その日の状態を毎回確認し、進める範囲を調整します。四十肩改善・五十肩改善は経過を追うことが特に重要な症状です。
施術の流れ
- ご来院・受付
当院は予約不要です。ご都合のよいタイミングでお越しください。お時間が限られている方は、WEB予約もご利用いただけます。受付で問診票にご記入いただきます。 - 問診
いつから、どんなときに、どのようにつらいのかを伺います。お仕事の内容や生活習慣もお聞かせください。ここでお伺いした内容が、施術の方針を決める土台になります。 - 検査・確認
姿勢、関節の動く範囲、筋肉の状態を確認します。実際に動いていただき、どの動作で症状が出るのかを把握します。 - ご説明
確認した内容と、これからの施術方針をその場でお伝えします。ご不明な点はここで遠慮なくお尋ねください。ご納得いただいてから施術に進みます。 - 施術
その日の状態に合わせて刺激量を調整しながら施術します。痛みを我慢していただくことはありません。 - セルフケア・次回のご案内
ご自宅でできる範囲のケアと、通院ペースの目安をお伝えします。継続して通われる場合の料金プランについてもご案内します。
転倒や打撲のあとに急に肩が上がらなくなった場合は、別の原因が考えられます。まず医療機関での確認をおすすめします。
施術とあわせてお伝えしていること
四十肩・五十肩は経過が長くなりやすいため、ご自宅での過ごし方が結果に関わります。当院では、その時期に応じて「動かしてよい範囲」を具体的にお伝えしています。
痛みが強い時期には、肩に負担をかけない寝方や、痛みを増やさない腕の置き方を。動かせる時期には、無理のない範囲の運動を。時期に合わない内容をお渡しすることのないよう、毎回確認しながらご案内します。
よくあるご質問
Q. 四十肩は放っておけば治りますか?
時間とともに軽快することが多いとされますが、動かせない期間が長引くと硬さが残ることがあります。時期に応じた対応をすることで、経過の負担を減らすことを目指します。
Q. 痛いけれど動かしたほうがよいですか?
時期によって答えが変わります。痛みが強い時期に無理に動かすのは避けたほうがよく、落ち着いてきたら少しずつ動かすことが大切です。現在の状態を確認したうえでお伝えします。
Q. 両肩ともなることがありますか?
片側が落ち着いたあとに反対側に起こる方もいらっしゃいます。片側の経過を通じて対応が分かっている分、早めにご相談いただければ動きやすくなります。
肩が上がらない状態は、着替えや洗髪といった毎日の動作に直結します。時期に合った対応をすることが、その後の戻り方に関わってきます。
四十肩改善・五十肩改善をお考えの方は、四十肩整骨院・五十肩整骨院として当院にご相談ください。



