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血流が悪いと体に出る症状

こんにちはスッキリ整骨院聖蹟桜ヶ丘院に藤田です!

今日昨日に引き続き血流が悪くなると体にどう悪い影響が出るのかを紹介したいと思います!

血流が悪いと出る症状

•体の冷え

血流が悪くなると体に温かい血液が体に流れず体が冷えてしまいます。また逆に体の体温が低いと血管が収縮し、血液が流れづらくなり体が冷えてしまいます。

•むくみ

血流が悪くなるということ体の老廃物を運べなくなり、老廃物が体内に溜まってしまいむくんでしまいます。

•首こり、肩こり

血流が悪くなることによって、筋肉の疲労物質が血流によって運べないためいつまでも筋肉の疲労感が取れません。

•虚血性疾患

虚血性疾患とは脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などのことを言います。これは動脈が狭くなり血流が悪くなり心臓に酸素が送れなくなり心筋梗塞などを起こしてしまいます。脳梗塞は脳の血管が詰まってしまい脳細胞が死んでしまう病気です。

昨日紹介した血流不足を改善する方法で紹介した項目で運動を紹介しましたが今日はどんな運動かを紹介したいと思います。

まずは足の運動です!

やりかた

1 まず座ります。

2 足指をしっかりと握ります。

3 握った指を開きます。これを10回繰り返します。

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ポイント

この運動のポイントは指を握るときはしっかり握り、開くときは出来るだけ大きく開くことです!

今度は肩の運動です。

やり方

1 まず両手を鎖骨に置きます。

2 鎖骨に手を置いたあとその後大きく肩を回します。これを10周行います。

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ポイント

この運動のポイントは肩を大きく回す事です。イメージは肩甲骨を大きく動かす様に行ってください!肩甲骨の動きを感じられたら非常に良いです!

これから寒い冬に突入するので血流を良くして健康な一年にしましょう!!