- スッキリ!ケア
- 2018年11月8日
血流ってとっても大切‼️
こんにちはスッキリ整骨院聖蹟桜ヶ丘院藤田です!!
今回は血流が体にどう影響を及ぼすのかを少し紹介したいと思います😚
そもそも血流って何?
体中にある血管内の血液の流れのことです。
血流が悪いとどう体に影響が出るのかまた、
良いとどう影響出るのかこれから紹介します。
血流が悪くなる要因
運動不足
筋肉には血液を体に巡らせるポンプのような役割があり、体を動かすことにより筋肉を使い全身に血液を巡らせることができます。しかし、運動をしないと筋肉がこの作用をできないため血流が悪くなります。
血液量の不足
いくら血液がサラサラでも血液量が不足していると血が勢いよく流れないので、血液量が非常に重要です。
ストレス
ストレスは血管の収縮や拡張をコントロールする、自律神経の働きを悪くしてしまいます。自律神経のコントロールができなくなると必要な血管の収縮、拡張ができないので血流が悪くなってしまいます。
食生活の乱れ
食生活が乱れてしまうと、血液の粘度が上がり血液がドロドロになり血流が悪くなってしまいます。
血液不足による症状
肩こり、腰痛、頭痛etc
血液は体に栄養や酸素を送る役割があるので血流不足になると、必要な栄養や酸素が体に行かず老廃物が溜まり腰痛や肩こり、頭痛が出てしまいます。
体の冷え
血液不足で出る症状の中では、起こりやすいトラブルです。血流が悪くなると代謝上手く行われず熱を作りづらい体になってしまいます。血流が不足していると、血液が手足の先まで行き届かず末端が冷えを起こしてしまいます。
疲れが取れない
血液は栄養や酸素を全身に送り、老廃物を排泄する役割があるので血流が悪いといつまでも老廃物が体に溜まり疲れが残ってしまいます。
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【血流を良くする方法】
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習慣的に運動をする
運動を体温が上がり血流量が良くなります。運動することにより血管の老化などを防ぐことができます。また運動をするのであれば血流量が多い脚のトレーニングがいいでしょう。
ストレッチをする
筋肉は使わないとかたくなってしまって血流を阻害してしまいます。そのためストレッチです筋肉をしっかり伸ばすとことにより、血流を促すことができます。
姿勢を良くする
姿勢が悪いと、筋肉が固まってしまい血流が悪くなってしまいます。長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなりますのでこまめに体を動かしましょう。
当院でも血液流改善の施術もできますのでご気軽にご相談ください‼️
次回は血流不足だと体にどう悪い影響が出るのかを紹介します!
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