皆さん最近の子どもたちの体系って意識したことはありますか？？
テレビやインターネットの普及が急速に始まった、ここ20年位で
腰痛を訴える年齢層が下がってきてます！
ではなぜ腰痛の年齢が下がってきているのか？
一つは食文化の変化による骨格、体形の変化で20年前に比べて糖質、脂質が上昇傾向でこれにより子どもの肥満化が多くなっています。
もう1つがインターネット普及による情報の間違った習得です。
先に述べた肥満傾向ですが逆のやせすぎも多くなっています。
これは憧れの芸能人と同じダイエットを行うや、過度なやせ型体形へのこだわりによるもので、こういった情報を最近の子どもたちは自力で見つけて行ってしまうんですね💦
当然肥満はよくないですが、同時に幼少期の過度なダイエットは肥満以上に腰痛や骨格の問題につながっていきます。
また同時に、ゲームや動画閲覧などで長時間の崩れた姿勢でいることも増えています。

ではどうすればいいのか？
まずはお子さんの身体を診てみてください。
１、まっすぐ立った時に顔と腰の中心がズレている
2，肩の高さが左右で違う
3、座ったときにずっと同じ方向のみで脚を組む
これらが当てはまる場合は要注意！！

すでに腰痛が発生しているor腰痛予備軍の可能性が高くなっています。
子どもの腰痛は大人と違って痛みはひきやすいです。
ですが大人以上に放置は更なる悪化を引き起こしやすいのです。

スッキリ整骨院では症状の緩和はもちろんお子さんの姿勢改善、指導も行います。
気になる際はぜひご連絡ください。

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