
「健康のためにバランスのいい食事を」とよく聞きますが、実際に何を食べればいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。私たちの体は、毎日の食事から摂る栄養素を使って、筋肉や骨などをつくり、体を動かしています。元気に毎日を過ごすためにも、食事のバランスを意識することは大切です。
バランスのいい食事の基本
難しく考えすぎず、まずは「主食・主菜・副菜」をそろえることを意識してみましょう。
主食:ご飯・パン・麺類など炭水化物を中心に、体を動かすためのエネルギー源になります。

主菜:肉・魚・卵・大豆製品などたんぱく質を多く含み、筋肉や皮膚など体をつくる材料になります。

たんぱく質もしっかり摂りましょう体づくりを考えるうえで意識したい栄養素の一つが「たんぱく質」です。肉や魚だけでなく、卵、豆腐、納豆、牛乳、ヨーグルトなど身近な食品にも含まれています。特に運動をしている方や、年齢とともに筋力の低下が気になってきた方は、日々の食事の中でたんぱく質を摂れているか確認してみましょう。
副菜:野菜・きのこ・海藻類などビタミンやミネラル、食物繊維などを補うことができます。さらに、牛乳・乳製品や果物などを適量取り入れると、よりさまざまな栄養素を摂りやすくなります。
「完璧な食事」を目指さなくても大丈夫!
毎食すべての栄養素を完璧にそろえようとすると、食事を考えること自体が負担になってしまうことがあります。例えば、「お昼は野菜が少なかったから、夜は野菜を一品増やそう」「朝はパンだけだったから、明日は卵やヨーグルトも加えてみよう」というように、1日や数日単位で調整していく方法もあります。外食やコンビニを利用する場合も、おにぎりだけ、パンだけ、麺だけで終わらせず、サラダやゆで卵、豆腐、ヨーグルトなどを一品追加するだけでも食事の内容は変わります。
水分補給も忘れずに

食事だけでなく、日頃の水分補給も大切です。暑い季節だけではなく、涼しくなってくると水分を摂る回数が減りやすいため、のどが渇いていなくても適度な水分補給を心がけましょう。
まずは、食事・睡眠・適度な運動など、毎日の生活習慣を整えながら、元気に過ごせる体づくりを心がけていきましょう。
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