「以前より歩くスピードが遅くなった」
「椅子から立ち上がるのに時間がかかる」
「外出する回数が減った」
「少し歩いただけでも疲れる」
ご本人やご家族に、このような変化はありませんか?
年齢を重ねることで身体機能は少しずつ変化しますが、こうした小さな変化の中に**「フレイル」**のサインが隠れていることがあります。

フレイルとは?
フレイルとは、加齢などによって心身の機能が低下し、健康な状態と要介護状態の中間にある状態を指します。
代表的な変化として、
・体重が減ってきた
・疲れやすくなった
・歩く速度が遅くなった
・握力や筋力が低下した
・身体を動かす機会が減った
などがあります。
フレイルは早い段階で気づき、運動・栄養・社会参加など生活習慣を見直すことが重要です。
「外出しなくなる」ことにも注意

高齢になると、
「転ぶのが怖いから外に出ない」
「膝や腰が痛いから歩かない」
「家族に迷惑をかけたくないから出かけない」
と、徐々に活動量が減ってしまうことがあります。
しかし、身体を動かす機会が減ると筋力や持久力が低下し、さらに歩くことが大変になるという悪循環につながる場合があります。
大切なのは、無理をしてたくさん歩くことではありません。
現在の身体の状態に合わせて、安全に身体を動かすことです。
自宅でできる簡単な運動

外出が難しい方でも、自宅でできる運動があります。
① 椅子からの立ち座り
安定した椅子を使用し、ゆっくり立ち上がって座ります。
太ももやお尻の筋肉を使う運動になります。
② 座ったまま足踏み
椅子に座った状態で、左右交互に足を上げます。
転倒が心配な方でも比較的取り組みやすい運動です。
③ 足首の運動
椅子に座って、つま先やかかとをゆっくり上げ下げします。
歩行に必要な足首周囲の筋肉を動かすことができます。
回数を多く行うことより、無理なく継続することを大切にしましょう。
※ふらつきが強い方や転倒歴がある方は、一人で無理に運動せず、専門家やご家族のサポートを受けてください。
筋力だけでなく「食事」も大切です
フレイル予防では、運動だけでなく栄養も重要です。
特に高齢になると食事量が減り、必要なエネルギーやたんぱく質が不足する場合があります。
肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を含む食品を取り入れながら、バランスの良い食事を心がけましょう。
体重減少や食欲低下が続く場合は、医師や管理栄養士などへの相談も検討してください。
人とのつながりもフレイル予防の一つ
身体だけでなく、人との交流や社会参加も重要です。
家族と話す、友人と会う、趣味を楽しむ、地域活動に参加するなど、人とのつながりを持つことも健康維持につながります。
外出が難しい場合でも、電話で話したり、ご家族と一緒に身体を動かしたりするところから始めてみましょう。
スッキリ整骨院 訪問部門でできること
「身体を動かした方がいいのは分かっているけれど、一人では不安」
「足腰が弱って通院するのが難しい」
「家族だけでは、どんな運動をさせたらいいか分からない」
このようなお悩みを持つ方も少なくありません。
スッキリ整骨院の訪問部門では、ご自宅へ伺い、お身体の状態や生活環境を確認しながらサポートします。
・関節や筋肉の状態確認
・身体の動きのチェック
・立ち上がりや歩行動作の確認
・無理のない運動指導
・ご自宅でできるセルフケア
・ご家族へのアドバイス
など、一人ひとりの状態に合わせて対応します。
「できないこと」だけを見るのではなく、今できることをできるだけ長く続けられる身体づくりを大切にしています。
こんな変化があったら医療機関にも相談を
高齢者の場合、急激な身体機能の低下の背景に病気が隠れていることもあります。
・急に歩けなくなった
・片側の手足に力が入らない
・急激に体重が減少した
・強い息切れや胸痛がある
・食事や水分がほとんど取れない
・意識状態に変化がある
このような場合は、単なる「年齢による衰え」と判断せず、医療機関へ相談してください。
まとめ
「歩くのが少し遅くなった」「外出する機会が減った」といった小さな変化は、身体の状態を見直すきっかけになります。
フレイルは、早い段階から運動・栄養・社会参加などに取り組むことが大切です。
そして、外出が難しい方でも、ご自宅でできることはあります。
スッキリ整骨院 訪問部門では、住み慣れたご自宅で自分らしい生活を続けられるように、お身体の状態に合わせたサポートを行っています。
ご本人はもちろん、「最近、両親の歩き方が心配」というご家族からのご相談もお気軽にお問い合わせください。
参考URL
スッキリ整骨院 公式サイト
https://sukkiri-sky.com/
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