こんにちは！腰の痛みはおまかせ！でおなじみのスッキリ整骨院です😊
前回の夏バテ防止の第２弾！！

前回は食事を中心とした夏バテ対策をお伝えしましたが今回は食事以外での対策をお伝えしたいと思います！！

　前回もお伝えした通り、夏バテは、日本の高温多湿環境により起こる、自律神経系の乱れによって起こる症状であることが非常に多いのです！

　気温や天候の変動が多いと自律神経系に負担がかかりやすくなります。

私たちは高温多湿の環境に体を適応させるだけでも大変なのにも関わらず、
特に近年は屋外が高温になるとともに屋内ではエアコンをガンガン稼働させるために激しい気温差が発生します。
一日に何度もこの気温差に体内環境を適応させていると自律神経が疲れてしまい交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、自律神経系のバランスがどんどん崩れていきます！😵

　その結果、自律神経系が関係する内臓なとで不調が発生し、胃腸の不調や食欲不振の症状が起こってくるんです！😫

　ここ数年、地球温暖化の影響もあり夏の高温多湿環境はさらに過酷になっています！
さらに、パソコンや携帯を長時間使うことで目から光を浴びすぎているのも関係しています！💻📱
　
なので今まで夏バテ知らずだった方も気付かぬうちに自律神経系に疲れがたまっている可能性がありますので、これから迎える酷暑時期に備え、ぜひ自律神経系をこれ以上疲れさせないためのセルフケアをお伝えします❗️
　

夏バテ・夏うつを予防するために✨✨

・睡眠をとにかく十分にしっかりとる
　自律神経を司るものは脳にあります！
　しっかりと脳を休める事で自律神経を疲れも取ってあげましょう！🧠😴
寝る前の明かりも暗めにして寝る１時間前くらいはなるべく強い光を見るのは控えましょう。

・体の冷えを予防し、外界との温度差に注意する
　自宅でもエアコンの効き過ぎに十分に注意して、眠るときには温度調節を忘れずに！
眠ると体温が下がって冷えやすくなるため、起きているときよりも高めの温度設定になるようにセットしてください。
職場でもカーディガンなど１枚羽織れるものを用意して温めの湯船に10~30分浸かるとベストですね😄

・激しい運動・仕事は控えめにして、リラックスタイムを増やす

これから猛暑が本格化するためより肉体が疲労しやすく、熱中症になりやすい環境になりますよね！😫
激しい運動やレジャーは控えめにして、
適度な有酸素運動（歩行、サイクリング、水泳など）で、疲れない程度に身体を動かすほうが安全です！

また運動やレジャーの後は、普段より入念に休息や睡眠時間を確保して疲労をケアするようにしてください😊

過酷な日本の夏、バテないように皆さん対策をしてみてはいかがでしょうか！