- スッキリ!ケア
- 2021年3月5日
ストレッチの大切さ!
こんにちは。スッキリ整骨院です!
運動をされている方で、今現在運動中のパフォーマンスが気になる!
自粛期間終了後に運動を再開する予定だけど、いいパフォーマンスができるか不安に思う…
そんな悩みのある方に今回はストレッチについてお話したいと思います♬
もちろん!これから運動を始めてみたい方にもおススメですのでぜひ試してみてください!
『ストレッチの種類』
まずストレッチに、動的ストレッチと静的ストレッチがあるのはご存知ですか?
それぞれ違った目的や効果があり正しく行うことで、柔軟性やパフォーマンスの向上につながります!
・「動的ストレッチ」の目的とは?
テレビでスポーツの試合前に身体を動かしてウォーミングアップをしてる選手を見たことはありませんか?
まさに、このウォーミングアップが動的ストレッチの代表例です。
運動前に行うことで足や腕、体幹など動かすことで関節の可動域を広げ、同時に関節や周辺の筋肉を柔らかくします。
動的ストレッチの効果は
・パフォーマンスの向上
・柔軟性を高める
・心拍数を上げる
・体温を上昇させる
・筋肉の可動域を広げる
・怪我の予防
・血行促進
~注意点~
①過度に反動をつけない。
②無理して痛いところまで伸ばさない。
③余分な力を抜いて、徐々に動きを大きくしていく。
・「静的ストレッチ」とは?
静的ストレッチは、スタティック・ストレッチと呼ばれ、一般的に言われているストレッチはこれになります。
運動後によく見る、開脚して胸を前に倒すなど、同じ姿勢をキープして筋肉を伸ばして、硬くなった筋肉を柔らかくし溜まった老廃物や疲労物質を排出することが目的です。
運動後の状態のまま放置して、スポーツを繰り返していくとパフォーマンスが低下し怪我しやすい身体になってしまいます。
ですから、静的ストレッチは運動後クールダウンや就寝前に行うのが効果的です。
静的ストレッチの効果
・怪我の防止
・心身のリラックス
・疲労回復
・柔軟性を高める
・筋肉の緊張緩和
・筋萎縮の抑制
〜注意点〜
①息を吐きながら伸ばしていき、止めた後は
ゆっくり呼吸を続ける
② 15秒〜20秒伸ばしたままをキープする
③痛気持ちいところで止める
④勢い、反動をつけない
⑤毎日続けることが大事
正しくストレッチを行い怪我がない身体をつくり、いいパフォーマンスができるように目指していきましょう!!
もし痛めたり、ケガをしてしまった際はスッキリ整骨院にご来院ください!
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