- スッキリ!ケア
- 2019年1月9日
鮪(マグロ)という魚
こんにちは🌞
スッキリ整骨院聖蹟桜ヶ丘院です!
最近寿司チェーン「すしざんまい」を展開する喜代村の木村清社長によって、豊洲市場移転後初競りで、3億3360万円という史上最高額で大間の本マグロを競り落としました!
億越えの魚、マグロ🍣について少し紹介したいと思います‼️
マグロとは⁉️
マグロはサバ科マグロ属に分類される硬骨魚類(骨格などが硬骨と呼ばれる硬い骨からなる)の総称の事です!
実はマグロはスズキ、サバなどと仲間なのです‼️
生息地域・分布
全世界の熱帯、温帯海域に広く分布し、種類などにより分布域などが異なります!
マグロの種類
クロマグロ
マグロの王様と言われ、マグロの中では最高級品とされています。
メバチマグロ
生産量が一番多いマグロです。身質が柔らかくお刺身に向いています。
カジキ
カジキはカジキマグロと言われ、マグロの一種とされていましたが、近年の遺伝子分析では親戚ではあるが、別の種である事が分かっています。
カジキと言えば、あの長いアゴですね。
主に使い方は、餌となるイカなどを剣のようなアゴで叩き弱らせるのが一般的の使い方のようです!
マグロの特徴‼️
・呼吸
マグロは永遠に泳ぎ続ける事で知られていますがこれはマグロのエラ呼吸の特性です。
マグロは口を開けることで、泳ぐ事によってエラを通過する水から酸素を取り入れて呼吸するため、泳ぐのをやめると窒息してしまいます。
この為、マグロは休む事なく泳ぎ続けているのです!!
・泳力
マグロは水中生物の中では高速で泳ぐ事が出来ます。
マグロの泳ぐスピードは、時速80km〜90kmの速さで泳ぐと言われています。
一般な魚は、全身をくねらせて泳ぐのに対しマグロは尾びれを高速で左右に振る事で推進力を得ています。
マグロの資源量
日本はマグロの最大消費国でありながら生産国でもあります。
しかし乱獲によりピーク時よりマグロの量も大分減ってしまいました。
一時は絶滅の危機も指摘されるほどです。
ここ最近では漁獲規制により、マグロの資源量が回復し、漁獲量が増える見通しという明るいニュースもあったので今後の展開に期待ですね。
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