「朝、顔を洗おうと前かがみになったら腰が痛くなった」
「荷物を持ち上げた瞬間、腰に激痛が走った」
「椅子から立ち上がったら腰が伸びなくなった」
このような突然の腰痛は、一般的に「ぎっくり腰」と呼ばれています。
ぎっくり腰は重い物を持ったときだけではありません。
前かがみになる、身体をひねる、立ち上がる、くしゃみをするといった日常のちょっとした動作がきっかけになることもあります。

ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰は一般的な呼び方で、「急性腰痛」などと表現されます。
腰の筋肉や関節などに負担が加わって起こる場合がありますが、原因を明確に特定できないケースもあります。
また、一見ぎっくり腰のように思えても、
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎圧迫骨折
・感染症
・内臓疾患
などが原因で腰痛が起こっている場合もあります。
そのため、痛みの強さだけではなく、症状や発症した状況を確認することが大切です。
秋の生活変化にも気をつけましょう

9月下旬になると、真夏に比べて朝晩が過ごしやすくなり、スポーツやウォーキングなどを再開する方も増えてきます。
一方、夏の間に運動量が減っていた状態から急に身体を動かすと、腰や股関節周囲に普段以上の負担がかかる場合があります。
さらに、
・長時間のデスクワーク
・運動不足
・睡眠不足
・長時間の車の運転
・急激な運動量の増加
などが重なると、腰の不調につながることがあります。
ぎっくり腰になったら「ずっと寝ている」は正解?
ぎっくり腰になると「動いたら悪化しそう」と考え、ずっと横になっている方もいます。
しかし、重篤な疾患が疑われず、動くことが可能であれば、痛みに合わせて無理のない範囲で日常生活を続けることが一般的に推奨されています。
もちろん、激痛を我慢して無理に動かす必要はありません。
「完全に動かない」のではなく、その日の状態に合わせて可能な範囲で身体を動かしていくことがポイントです。
ぎっくり腰のときに注意したいこと

痛みが強い時期は、
・強く腰を揉む
・無理に腰を伸ばす
・痛みを我慢してストレッチする
・急に重い荷物を持つ
・自己判断で激しい運動をする
といった行動には注意しましょう。
「早く治したい」と焦って強い刺激を加えると、かえって痛みが増す場合があります。
ぎっくり腰を繰り返さないためには?
痛みが落ち着いた後は、再発予防も大切です。
日常生活では、
・長時間同じ姿勢を続けない
・ウォーキングなど適度な運動をする
・股関節を動かす習慣を作る
・お尻や体幹の筋力を維持する
・荷物を持ち上げる際の姿勢を見直す
などを意識しましょう。
特にデスクワークの方は、30~60分を目安に一度立ち上がり、身体を動かすことをおすすめします。
スッキリ整骨院 福生院でのぎっくり腰へのアプローチ
当院では「腰が痛いから腰だけを見る」のではなく、どのような動作で痛みが出るのかを確認します。
さらに、
・腰の動き
・骨盤周囲の状態
・股関節の可動域
・お尻や太ももの筋肉の状態
・立ち方や歩き方
・仕事や日常生活での身体の使い方
などを確認し、一人ひとりの状態に合わせて施術を行います。
痛みが落ち着いた後には、ぎっくり腰を繰り返さないためのセルフケアや身体の使い方についてもお伝えします。
このような腰痛は医療機関へ
ぎっくり腰だと思っていても、次のような症状がある場合は注意が必要です。
・足に急激な力の入りにくさがある
・排尿や排便がしにくい、または漏れてしまう
・股周辺の感覚が鈍い、しびれる
・発熱を伴う強い腰痛
・転倒や事故後から強い痛みがある
・安静にしていても強い痛みが続く
このような場合は自己判断で様子を見ず、速やかに医療機関を受診してください。
まとめ
ぎっくり腰は、重い物を持ったときだけでなく、立ち上がりや前かがみなど日常の何気ない動作でも起こることがあります。
9月下旬から秋にかけて運動を再開する方は、いきなり運動量を増やさず、少しずつ身体を慣らしていきましょう。
福生市で突然の腰痛やぎっくり腰にお困りの方は、スッキリ整骨院 福生院までお気軽にご相談ください。
参考URL
スッキリ整骨院 公式サイト
https://sukkiri-sky.com/
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