仕事終わりのビールや友人との食事など、お酒を楽しむ機会は日常生活の中にたくさんあります。
「今日は1杯だけ」と思っていても、
「気づいたら何杯も飲んでいた」
「最近、毎日のように晩酌している」
「飲んだ翌日は身体が重い」
「お酒を飲まないと眠れない」
という方もいるのではないでしょうか?
適度に楽しむことも大切ですが、飲酒量が多くなると身体への負担も大きくなります。
今回は、お酒の飲みすぎと身体のコンディションについてお話しします。
お酒の飲みすぎで身体にはどんな影響がある?

アルコールの影響には個人差があります。
体格や年齢、性別、体調、その日の食事量などによっても酔い方は変わります。
厚生労働省では、お酒の量そのものではなく、含まれている**「純アルコール量」**にも注目することを勧めています。
例えば、アルコール度数5%のビール500mlには、約20gの純アルコールが含まれます。
「ビールだから大丈夫」「缶1本だけだから大丈夫」と考えるのではなく、自分がどのくらいアルコールを摂っているか知っておくことが大切です。
「お酒を飲むとよく眠れる」は要注意

「寝る前にお酒を飲むとすぐ眠れる」という方も多いかもしれません。
確かにアルコールによって一時的に眠りにつきやすくなることがあります。
しかし、厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、アルコールは睡眠後半の眠りの質を悪化させ、飲酒量が増えるほど途中で目が覚める回数が増えることがあるとされています。
そのため、
・寝つくために毎晩飲む
・眠れないからお酒の量を増やす
・寝る直前まで飲み続ける
といった習慣には注意が必要です。
しっかり寝たつもりなのに、
「朝から身体が重い」
「疲れが抜けない」
「肩や首がガチガチに感じる」
という場合には、睡眠や生活習慣を見直してみることも大切です。
飲みすぎを防ぐために意識したいこと

お酒を楽しむ場合は、飲み方を少し工夫するだけでも飲みすぎ予防につながります。
・あらかじめ飲む量を決めておく
・飲酒前や飲酒中に食事をとる
・お酒の合間に水を飲む
・短時間に大量のお酒を飲まない
・1週間の中にお酒を飲まない日を作る
厚生労働省でも、このような飲み方が健康に配慮した方法として紹介されています。
「毎日飲むのが当たり前」になっている方は、まず週に何日か飲まない日を作ることから始めてみてもよいでしょう。
お酒を飲んだ後の運動や入浴にも注意
意外と注意したいのが、飲酒後の運動や入浴です。
「お酒を飲んだから汗をかこう」
とランニングをしたり、
「酔いを覚ますためにお風呂に入ろう」
と長時間入浴したりする方もいます。
しかし厚生労働省の飲酒ガイドラインでは、飲酒中や飲酒後の運動・入浴など、身体に負担のかかる行動を避けることが推奨されています。
お酒を飲んだ日は無理に身体を動かさず、しっかり休むことを意識しましょう。
飲みすぎた人を「寝かせておけば大丈夫」と思わないで
お酒を大量に飲んだ人が、
・呼びかけても反応しない
・呼吸がおかしい
・身体が冷たくなっている
・大量に吐いている
・倒れて口から泡を吹いている
といった状態の場合は、急性アルコール中毒の可能性があります。
このような場合は単なる「酔っぱらい」と判断せず、すぐに119番へ連絡してください。
飲みすぎた翌日に肩や腰がつらい場合は?
スッキリ整骨院は、お酒の飲みすぎそのものを治療する場所ではありません。
ただ、
「疲れが抜けず肩や首がつらい」
「腰の張りが続いている」
「仕事で同じ姿勢が多く身体が固まっている」
など、筋肉や関節に関する不調が続いている場合には、身体の状態を確認することができます。
飲酒だけを原因と決めつけるのではなく、姿勢や仕事中の身体の使い方、運動不足、睡眠など、普段の生活習慣も含めて身体を見直していくことが大切です。
まとめ
お酒は、無理なく適量を楽しむことが大切です。
「以前より飲む量が増えた」
「毎日飲まないと落ち着かない」
「寝るためにお酒を飲んでいる」
という方は、一度自分の飲酒習慣を振り返ってみましょう。
特に、
飲む量を決める
水も一緒に飲む
飲まない日を作る
飲酒後の運動・入浴を避ける
寝酒を習慣にしない
というポイントを意識してみてください。
身体のコンディションを整えるためには、施術だけではなく、食事・睡眠・運動・休養など毎日の生活習慣も大切です。
聖蹟桜ヶ丘で肩こりや腰痛、身体の疲れなどが気になる方は、お気軽にスッキリ整骨院へご相談ください。
公式サイト:https://sukkiri-sky.com/
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